令和5年度 生活行為向上マネジメント 実践者研修

第1回 MTDLP実践者研修会は、秋田県集中豪雨などの影響により開催が難しいと判断されたため、中止となりました。
 
第2回 MTDLP実践者研修会は、令和6年2月18日(日)を予定しています。

【期日】令和5年7月30日(日) 9:00~ (8:30~受付)
※事例検討会は発表者一人約60分となりますので,発表希望者の人数によって,終了時間が異なります.後日スケジュールはHPにて発表します.
 今年度事例検討会は2回行います、2回目は令和6年2月18日の予定です。
【場所】ZOOMを用いてのオンライン研修
【参加費】500円
【申し込み方法】参加を希望される方は,秋田県作業療法士会ホームページの申し込みフォームにてお申し込み下さい.都合により事前の申込みが困難な方は,電話もしくはメールにてご相談下さい.
【発表者申し込み締め切り】令和5年7月16日(日)
 ※発表希望者は申し込みの際に,事例発表後にOT協会の事例登録を目指す(Aコース)事例発表を行いMTDLP研修修了を目指す(Bコース)を選択して下さい.
【発表者書類一式締め切り、聴講者締め切り】令和5年7月20日(木)
【当日スケジュール発表】令和5年7月23日(日)→秋田県士会ホームページにて


令和5年度 生活行為向上マネジメント 実践者研修 事例検討会について
 
1)1事例当たりの所要時間は 60 分を標準とする.
<時間配分>事例発表:15~20 分,質疑応答・グループ討議・まとめ: 40~45 分
  
2)参加者全員が参加するグループディスカッションを行う.
 
3)発表者は以下に示すように決められた資料を作成し,事前に提出する.
 
【事例発表者の準備】
A事例の概略や経過をまとめた抄録:A4で2枚程度
①報告の目的 ②事例紹介 ③作業療法評価 ④介入の基本方針 ⑤作業療法実施計画、⑥介入経過 ⑥結果 ⑦考察
B生活行為向上マネジメントシート:A4で1枚
C生活行為課題分析シート:A4で1枚
※発表に際しては,上記 3 点の資料を基に発表して頂くので(発表方法の詳細は後日連絡),パワーポイントの作成は不要です.配付資料は,Web 申し込みフォームから送信してください.資料は当日参加者に配布いたします.個人情報の扱いには十分に配慮して作成してください.
※B,Cの各種シートは,日本作業療法士協会 事例報告のページ内からダウンロード可能です.また,事例報告作成の手引き(生活行為向上マネジメント)も同時にダウンロードし,実践や事例報告の参考としてください.
  ※事例検討方法の詳細については,後日発表者に送付します.
 
 
【問い合わせ先】地方独立行政法人 秋田県立病院機構
循環器・脳脊髄センター 機能訓練部 川野辺 穣 
Tel:018-833-0115  E-mail :kawanobe-minoru@akita-hos.or.jp